ロン・ムラータ15年が入荷
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〒252-0312 神奈川県相模原市南区相南4-3-32 NKビル1F
営業時間：ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~26:00 ※ランチ営業は土日祝日のみになります
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ロン・ムラータ15年が入荷
こんばんわスタッフの田中です。
今回は前回のムラータ7年に続きムラータの15年熟成物が入荷しました。
ロン・ムラータ 15年 アネホ
Ron Mulata Gran Reserva Anejo 15 Years Old
原産国 キューバ
アルコール度数38%
熟成年数15年
￥1000（税込）
是非7年のロンムラータと飲み比べて頂きたい！
15年熟成されているのもかかわらずホワイトラムのような香りと、あまり濃さや重さは特に主張しないドライな味で、すっきりとした甘さが口の中に広がっていきます。
飲み方はもちろんストレートがオススメです。
長期熟成で少しアルコール数が低くなっており、強いお酒が苦手な人でも大丈夫だと思います。
すっきりとした甘さのラムに少し塩気の聞いたJuicy’s自家製ベーコンと合わせて、是非ご賞味ください。
前回のブログでムラータとはキューバと外国の混血女性のことと解説いたしましたが今回はなぜこのラム酒がムラータと名付けられているのかを調べてみました。
ロンと付くラムは、旧スペイン領で生産されることから、その多くはシェリー樽で熟成される場合が多いのですが、このムラータはアメリカ古酒の樽で熟成されています。
敢えてアメリカの樽を使って熟成して作られているそうです。
つまり旧スペイン領キューバで作っているのにアメリカの樽で熟成されるこのお酒は白人と黒人との混血を表す「ムラータ」という名前が付けられているのではないかと考えられます。
因みにアネホとはオールドを意味するスペイン語で
ラムを長期熟成してつくられる高級品の事だそうです。
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